
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏といえばモーツァルトやハイドンの時代に流行ったものです。当時はヴァイオリンの先生(Va)と生徒(Vn)が一緒に合奏するための練習曲でした。その中でも一番の傑作といえばやはりモーツァルトの2つの二重奏でしょう。オーケストラでヴァイオリンやヴィオラを弾いていた私は、やはりオーケストラでヴィオラを弾いていた妻と一緒に弾ける曲は無いものかと考え、オーケストラ曲を最小のアンサンブルであるヴァイオリンとヴィオラ又はチェロに編曲しました。ヴァイオリンやヴィオラの編成ですから、もちろんオーケストラの響きを出すことは不可能ですので、むしろプライベートで合奏する方がよいかもしれません。頭の中にオーケストラの響きをイメージしながら親しい人と合奏することにより、室内アンサンブルとオーケストラの両方を一度に楽しめればと思います。<編曲に当たって>両パートが対等になるように、工夫しました。ヴィオラは「伴奏」というイメージは全くありません。また、音域が離れすぎると合奏としての響きが失われますのでなるべく音域を近づけました。ですから、ヴァイオリンパートはそれほど高い音がありませんので、高いポジションが苦手という人でも弾けると思います。和音も極力少なくしています。その分は弾く方も聞く方も頭の中で補って下さい。スコア、ヴァイオリン譜、ヴィオラ譜、チェロ譜付きです。全22頁pdfファイル
です。見るのはタダ。見なきゃ損です。
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