
信じがたいほどたくさんの人が職を失い、住宅保有者はローンの支払いができなくなる。物価上昇率はとどまるところを知らず、そのせいで個人消費も激減。アメリカから始まった金融恐慌による景気後退に誰もが打撃を受けたことには、もはや疑問の余地はありません。そして市民が月々の支払いや老後の蓄えに苦心する中、会社も収益に大きな影響を受けています。新しいフェラーリの購入も、その消費が年金に与える影響を考えると、どうしても魅力的とは思えなくなってしまいます。特にガソリン価格が急騰し続けたりしていると、この流れがいつまでも終わらないのではと思えてくるものです。けれども、景気後退は何も悪いことばかりではありません。実際、有能な投資家や事業主の立場からすれば、景気後退も役に立つというものです。なぜだと思いますか?それは、不況を的確に利用すれば、この先あなたやその家族が安心して生活していける、あることが起こるからです。テレビでニュースをつければ、こんな話ばかりでしょう。工場が閉鎖になった、業務が委託されて従業員が解雇になった、ハローワークの前に人の行列ができた、などなど。ニュースは、景気後退の中で利益を得ている人が陰にたくさんいることを伝えてくれません。こういう時、いわゆる良いニュースはニュースにならないからです。もし、景気後退のせいで私たちの生活や未来が、まるで嵐の中に投げ出されたボートのような事態になっても、それを乗り越える何らかのチャンスをつかむことができるはずです。私たちは、不況の中でも成功する、その方法を知る権利があるのです。これが、本書が、まさにこれから伝えようとしていることです。私たち一人ひとりの力で不況を変ええることはできません。できるのは、ものの見方を変え、景気後退の中から貴重なチャンス−有能な投資家にとってはまるで宝石のようなもの−を探し出すノウハウを学ぶことです。
です。見るのはタダ。見なきゃ損です。
PR