
「憂鬱・不安・対人恐怖・過緊張から解放される具体的方法」―平成小太郎序章私は46歳のサラリーマンです。社会人になり1年経ったころから自律神経失調症になり、その後、病名は、不安症、うつ病といろいろ変わりましたが、現在に至るまでの20年間以上ずっとこの病気と闘ってきました。前半の10年間、ヨガ、断食道場、合気道、呼吸法、太極拳等の教室や合宿に参加しましたが、どれも、すぐに効果が出るものではないため、長続きできずに終わり、この症状の克服には結び付けられませんでした。20年強経った今は、症状は軽快しています。昔に比べれば天国です。昔は、朝、不快感とともに目覚め、日中は仕事で人との関わりに神経を消耗し、帰宅途中はフラフラになり、アルコールを飲んで少し症状を和らげ・・という繰り返しでした。仕事が、商社の営業(人事部にも在籍しましたが)だったので、お客さんと、30分から1時間程度の商談を一日数回こなさなければなりません。なにも、ハードなネゴをずっとやっているわけではなく、大半の時間は雑談です。しかし、この、お客さんの機嫌を伺いながら話している時間がたまらなく苦痛でした。どうしても緊張してしまうのです。顔は笑顔ですが、心は緊張の固まりになっているのです。そのほかにも数限りなく不安はありました。誰でも不安はあると思います。しかし、これに押しつぶされそうになるのです。本気で死のうとは思いませんでしたが、死んだほうが楽かな、と、思ったことは何度もありました。このように苦しみぬいた過程で、自分をモルモットとし、いろいろな心の持ち方、運動や手法を探りました。精神状態にプラスに働いているものについては、その都度その方法をメモに取りました。このメモの数は30冊以上になりました。このたび、この本に、そのなかでも、「これは」と思われるものを抜粋して記述してゆきたいと思います。冒頭のような症状のある方や、どうも気分が晴れないという方も、是非、お試しください。私が実践して効果があったものすべてがすべての人に効果があるわけは無いですが、いくつかでも効果のあるものがあれば、それを実践してみてください。しかも、第10章以外はすべて、読んだその瞬間から効果の得られることを私は体感しています。すぐに「完全に」解決するものではありませんが、必ずや「ましになる」、「よい方向に向かう」と思っております。少しでも、お役に立てれば幸いに存じます。平成21年7月平成小太郎
です。見るのはタダ。見なきゃ損です。
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